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理事長挨拶

理事長:井越 將之
理事長
井越 將之
 我が国における先進的かつ国内最大級の大規模展示会場見本市・展示会場として「インテックス大阪」が大阪南港コスモスクエア地区に開業し、2009年5月で満24年を迎えます。
  この間、2,250件余りの見本市・展示会をはじめ様々なイベントが開催され約8,800万人の来場者の方々がお越しになりました。このように、インテックス大阪が大阪経済の活性化や国際化に重要な役割を果たし、皆様の新たな創造や技術との出会いの場となることができましたのも、関係諸機関・団体をはじめ、見本市・展示会などの主催者、出展者及び来場者など皆様方の絶大なご支援、ご協力の賜物と厚く御礼申し上げます。
 昨年からの世界的な円高ドル安、アメリカの景気後退による長期的な株価の下落など、日本経済にとっても先行きの不透明な状態が続いております。こうした中ではありますが、関西の経済の活性化のためには、展示会・見本市の開催や企業活動の国際化が欠かせないものであり、本財団の役割はますます重要となっていると考えております
 2008年4月から2009年3月までの1年間のインテックス大阪の事業については、148件の見本市・展示会などが開催され、6年連続で最多開催件数を更新することができました。代表的なものは4年に一度の「2008 国際ウエルディングショー」・「関西ラーメン産業展 2008」(うどん・そば産業展2008)・初のお笑いイベント「LIVE STAND 08 大阪」・4年に一度の開催の製パン製菓のイベント「2009 モバックショウ」や薬事法改定により実施された「登録販売者国家試験」「2009 豆腐フェア」など多彩なイベントが多く開催されました
 一方、当財団のもうひとつの柱であります国際部の事業につきましては、6年前に組織を現在の形に再編強化して、活発な活動を続けております。経済交流課においては、従来からのワールドトレードセンター(WTC)やビジネスパートナー都市(BPC)事業の他、海外の経済情報の提供、貿易・投資相談、中国をはじめとするアジア各国の情報を主な内容とする各種セミナーの実施など、大阪市の中小企業の海外進出に対する支援や大阪経済の国際化に積極的に取り組んでいます。また、2007年度より大阪市海外事務所の運営を通じた経済交流にも取り組んでいます。
 企業誘致課では、大阪に進出を考えている国内外の企業の発掘やそれらの企業に対する進出サポート、販路開拓の支援などの企業誘致活動を大阪市・大阪府・大阪商工会議所、関西経済連合会などの関係諸機関・団体とも連携して、積極的に進めております。
 今後とも当財団は、インテックス大阪の事業と国際部の事業をより積極的に展開し、海外との取引の拡大、産業協力の促進を通じて、大阪経済の活性化、「創造都市大阪」のさらなる人材育成に貢献してまいりたいと考えています。
最後に、日頃より私たちの活動に多大なご支援、ご協力をいただいております皆様方に深く感謝を申し上げると共に、今後とも一層のご支援、ご協力をいただきますよう改めてお願い申し上げる次第です。

2009年7月
財団法人 大阪国際経済振興センター
理事長 井越 將之
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